LEGITDESIGN WILDSIDE VARIANT MODEL(レジットデザインバリアント)

52,800円(内税)

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WILDSIDE VARIANT MODEL
ワイルドサイドの遺伝子を持つ変異体。
私は全国各地でバスを釣ってきた。ロッド作りを生業としてからは性能の裏付けをする目的でトーナメントへ参戦も続けてきた。その過程で、豊富なラインナップを誇るワイルドサイドシリーズであっても、「もう少しこうだったら」と思う場面がないわけではなかった。そうは言っても、多種多様なカーボンはもちろんのこと、グラス、アラミド繊維補強、ソリッドティップ・・・。ロッド作りに使用される素材や製法の多くをすでに投入している既存のワイルドサイドシリーズをブラッシュアップする。それは簡単な話ではなかった。そもそもワイルドサイドシリーズはトーナメントシーン、レンタルボートアングラー、対スモールマウスバスに支持されつつ、オカッパリアングラーや、琵琶湖プロガイド御用達でもあるロッドだ。コスメやパーツの変更だけでコアなレジッターが納得するとも思えない。完成度の高いワイルドサイドシリーズと全く違う方向に行くこと自体、ナンセンスだ。
ワイルドサイドを起点としつつ、あるモデルはより専門的に、あるモデルは汎用性を追求して、鋭く、深く、広く、今のフィールドに適応していくこと。ワイルドサイドのVARIANT MODEL遺伝的変異体の開発こそブラッシュアップ結論である

完全新設計ブランク
ロッドの命はブランク。ヴァリアントモデルであってもそのコンセプトは変わらない。日々進化するカーボンマテリアル。24t、30t、33t、40t、46tといった異なる弾性や引張強度、樹脂含有率の違うカーボンプリプレグを、適材適所に配した設計。アラミド繊維による死角のない補強によって得られる、しなやかさとパワフルさの両立。チタンフレーム・トルザイトリングガイドを搭載する前提での軽さ、感度、シャープネスのバランス。
レジットデザインにしかないブランクデザインはヴァリアントモデルであっても変わらない。

パラ系アラミド繊維は特に強度、防弾、防刃性に優れた素材で、防弾チョッキや自動車のブレーキパッドなどの摩擦材やタイヤの補強材、航空機素材などに使用されています。アラミド繊維を一方向あるいは二方向に張り巡らしたシートは橋梁の耐震補強などにも使われ、頑強さとしなやかさを併せ持つ優れた素材として広く使用されています。
WILD SIDEではこのアラミド繊維を多方向に隙間なく張り巡らせたカーボンシートを補強材として採用し、ティップからバットエンドまで(ソリッドティップ部は除く)巻き上げることで、ねじれや潰れへの耐性としなやかな復元力をブランク全体に漲らせることに成功しています。

ヴァリアントモデルにはFujiチタンフレーム・トルザイトリングガイドを採用。軽量でリング内径が同サイズSiCリングよりも大きいこのガイドを採用することで、糸抜けの良さ、感度の向上を図っている。レジットデザインオリジナルセッティングを施すことで、ブランク性能を最大限引き出すことができる。